一般事業主行動計画について
次世代育成支援対策推進法および女性活躍推進法にもとづく一般事業主行動計画
全労済システムズの社員が仕事と子育てを両立させ、職業生活と家庭生活のバランスの取れた働きやすい環境を作ることによって、全ての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次の目標を掲げ取り組みます。
1.計画期間
2025年6月1日から2027年5月31日
2.行動計画
【目標1】
男性社員の育児休業取得率75%以上、女性社員の育児休業取得率 100 %を目指す。
<対策>
(1)2025年4月の「育児・介護休業法」改正を反映した当社制度について、
インフォメーションによる社内掲示や社内研修等により社員へ普及し、
職場内でのさらなる理解向上をすすめる。
(2)本人および配偶者の妊娠・出産の申し出をした社員に対する個別の制度周知や
意向確認の措置を徹底する。
【目標2】
女性社員の課長以上の役職者の任用率20%以上を維持する。
<対策>
(1)2025年6月以降の人事異動において、継続して課長職以上への任用を推進する。
(2)2025年度以降の女性活躍推進計画と連動し、女性活躍に関する社員への意識づけの
機会を設定する等、さらなる推進をおこなう。