RPA開発 N.Kさん

文学部出身の私がSEに
2018年4月入社
開発部 開発四課
RPA開発 N.K さん(女性)
略歴
2018年6月 Javaを使ったシステム開発
2019年6月 RPAの開発を担当
入社動機・仕事内容
安心感が一番大事
安心感。文学部でドイツ語を専攻していた私がSEを目指すきっかけになった言葉です。
こくみん共済 coop の子会社という安心感、そして全労済システムズの人を大事にする姿勢と、そこで働く人たちの安心感。
仕事の探し方は人それぞれあると思います。
大企業、やりがい、将来性、お給料…さまざまな要素がある中で、私が大事にしたかったのは安心感でした。
入社してからも最初に感じた通り、人のやさしさに包まれながら安心して働くことができています。私はRPAという業務自動化ロボットの開発に携わっています。プログラミングでわからないところが出てくることもありますが、先輩方から丁寧に教えていただけるので、不安や不満を抱えて仕事をすることはあまりありません。
仕事のやりがい
自分で書いたプログラムで動く喜びを知る
4月で3年目を迎えますが、知識がほとんどない状態で入社したころと比べると、成長を実感しています。
入社後に受けた研修と、協力会社に常駐してJavaを使った開発を1年間経験。開発とテストを繰り返し学んでいって、だんだんとプログラミングってこういうものなんだと、わかるようになりました。
自分が書いたプログラムが意図した通りに動いた時はとてもうれしかったです。
今はチームメンバーと分担しながらRPA開発を進めています。普段はほとんどモニターと向き合って仕事をしていますが、充実した時間を過ごしています。
私の成長メソッド
学生時代は、学生らしく!
学生の時、コールセンターでアルバイトをしていました。
何件も電話を連続して取っているうちに、少し前に引き受けた書類の作成を忘れそうになることがありました。次から次へと入ってくる新しい仕事や指示など、見えるところに付箋を貼っておいて忘れないようにするという習慣が今も生きています。学生時代に学んだことではそれが一番役に立っているかもしれません。
文系出身でプログラミングの知識はほぼゼロ、その状態で入社しても大丈夫なのか?それが一番の不安でした。
でもその不安は入社後のJavaプログラミング研修や、実務研修を通して少しずつ解消されましたので、同じように不安に思っている人がいても大丈夫!と言ってあげたいです。
基本的なことは入社してから毎日の業務の中で身につけることができますし、仕事に必要な言語や知識は、その時に学んでも遅くはないと思います。
だから学生の間は、学生時代にしかできないことをするのが良いと思います。
今後の目標
身につけた知識や経験を生かして
知識ゼロ、開発未経験からのスタートでしたが、1年目に身につけた経験を活かして開発業務に対応していくことで、だんだんと手ごたえがつかめてきています。RPAロボットについてプレゼンテーションをするなど成果が実感できる場面も増え、今は本当に充実しています。
今後について、今はまだ自分の業務で精一杯ですが、しっかりした業務知識を身につけて、自信を持って仕事を教えられる先輩になりたいです。
1日の流れ
- 7:30起床
- 9:00出社、メール・スケジュール確認
- 10:00定例会議
- 11:00議事録作成
- 12:00昼食
- 13:00RPA開発
- 17:15帰宅
残業は週0時間~10時間程度で、作業の進捗によってばらつきがあります。
オフタイムの過ごし方
定時上がりの時はラーメンを食べに行ったりします。休日は漫画を読んだり、音楽を聴いたりして過ごしています。