

- 事務システム課の人員構成について教えてください
事務システム課は男性5名、女性3名の8名と、協力会社の方8名を加えた計16名で構成されています。
若手が多くてみんな仲良し。
そんな仲の良さが事務システム課です。

- オープン系開発部のオープン系とは何のことですか?
- 答えにくい質問ですが簡単に言うと、ホスト系(注1)ではないシステムのことです(笑)。
つまり、メインフレームではなく、主にWindowsやUNIXで構成されたシステムをオープンシステム(注2)と呼び、このオープンシステムに関わる技術および技術者のことをまとめて、オープン系と呼んでいます。
(注1)ホスト系とは、全労済の場合でいうと全ての共済契約を保管し、共済業務を行なっている大型コンピュータのこと。専用の機械室に置かれ、24時間365日稼動可能な仕組みも持っている。
(注2)オープンシステムとは、様々なソフトウェアやハードウェアの組み合わせで構築されたシステムのこと。
オープン系とは、オープンシステムを利用した何々~ということ(オープン系の会社、アプリなど、いろいろ表記される)。
- 事務システムとは何を指しているのですか?
- システム21(注3)の業務アプリケーションで、全労済の事務に関わるシステムを指しています。
(注3)全国の拠点より照会・決済される共済商品の試算・加入・保全・給付等についての事務処理に対応する基幹系システム(2004年から稼動した、新しい全労済の情報システム)。
- 事務システム課の業務内容を教えてください
- 全労済の方々が使う業務用アプリケーションの開発・保守をしています(注4)。
代表的なものを挙げますと、契約照会システムや目標実績システムなどです。
また、これらシステムに関わるメインデータベースの保守もしています。
(注4)事務システム課でアプリケーション(ソフトウェア)の開発・保守を行なう時は、まず全労済全体の会議で、提案承認が行なわれる。それを事務システム・統括部、情報システム部で、コンピュータシステムとしての仕様書(設計図)にしていく。その仕様書に基づいて、事務システム課で開発・保守の仕事を行う。
- 事務システムは主にどんな人が使っているのですか?
- 契約照会システムなどは支店、営業所にあたる、県本部、支所、共済ショップで、全労済職員が、お客様の共済契約を調べるのに使用されています。
- 苦労していること、大変な点はどんなことでしょうか?
- コレはもう……語れません(笑)。
例えば、常にシビアなレスポンスを求められる、ということです。契約照会システムなどは全国の方々に身近に使っていただくことになるので、レスポンス速度は特に意識する必要があります。この点がホストとの大きな違いだと思います。
また、エンドユーザーの声があまり聞けないというのも大変なところです。
以前、名寄せ(注8)データ出力でレスポンス改善をしたのですが、どれくらい早くなったのか、職員の方に言っていただいて初めて分かりました。
この時はとても嬉しかったです。
今後も現場の声をもっと聞きたいです。
こうした苦労は他にもありますが、私たち(課員一同)のいい経験と糧になっています。
(注8)「名寄せ」とは一人の共済加入者が、どの共済にどれくらい入っているか調べる作業のこと。